Logic proでRoland Sound Canvas VAは機能するのか?

話題になっていたsound canvas VAですが、使用しているという記事がなかなか見つからないので、
不安を抱えたまま購入することになりました。
我がホームスタジオではLogic proをメインに使用しており、Mac利用者はCubaseでないと完全な対応をしておらず、
メーカーサイトで確認しても、どこまで実用的に使用できるのか、全く分からないという状況。

購入してから1ヶ月ほど経ちましたが、なんとか使えています。
ただ、時々ですが、予期せぬ理由で終了します。
いつもであれば、クラッシュファイルとして、バックアップが残っていましたが、
sound canvas VAが原因の場合、何も残りません。
何度か数時間分の打ち込みをやり直すはめになりました。
ソフトシンセの画面は触れると、すぐにLogicが終了になってしまいます。
ですから、少しコツがいります(苦)

もともとLogicのソフトシンセの音は良くも悪くも、まあ、こんなもんかなって感じで利用してますが、
前に出過ぎるプリセットが多すぎるので、音数が増えてきたオケになってくると、ひたすら引っ込める作業になってきます。

その点でsound canvasの音はとてもいいですね。
出しゃばらずに、しっかり存在感を残してくれています。
bass音源はもう、何度も使ってます。

〜Logicにおける使用方法をざっくりと紹介します〜

1、sound canvas VAのMac版をダウンロード

2、ライブラリ > Audio > Plug-ins のフォルダにAUファイルを入れます
plug-ins

3、Logic proを起動させる(この時に”非対応のAUがあります”という警告が出ると思います。出た時は無視を選んでください)
環境設定>Audio Unitsマネージャーでsouns canvas VAが選択されていないと、この警告は表示されませんし、立ち上げて使用することができません。

4、ソフトシンセとして立ち上げる

5、OptionメニューからActivationを選択して、購入時に配布された起動コードを入力する。
sound canvas va

6、空のシーケンスを作成し、曲の先頭にプログラムチェンジの指示を作成する。
Program Change

7、プリセットとして保存する
preset



上記のような流れで使用しています。
たまたま入力用のMIDIキーボードとしてROLAND A-500proを使用しており、MIDIチャンネルの変更とプログラムチェンジが可能であることが、幸いでした。
ドラム音源を利用する時はMIDIチャンネルを10にしないと鳴らないですから、無駄な買い物に終わってしまう可能性が大きかったですね。

ま、結果的には買ってみて良かったです。
懐かしい音もあり、普通に使える音もあり、満足です。
値段はもう少し抑えてもらえたらよかったけれど。。。